NFTアート作品紹介 ~No.9 Japan Mt.Fuji 富士山~

NFT

ぽんふぁむ(嫁ぽん)のNFTアート第9作

「No.9 Japan Mt.Fuji 富士山」のテーマや込められたメッセージを紹介。

見るだけじゃなく絵を楽しんでほしいので是非ご覧ください!

 

絵のテーマ&ポイント

 

絵のテーマ:窓から見た世界というコンセプトで作られた一連の作品群の第7作目となります。

日本と言えば?で一度描いておきたかったテーマだったので、富士山を描きました。

ポイント:雲を突き抜けそびえたつ雄大さ、”山という漢字がここまでピッタリ当てはまる山もないほど美しいビジュアル。

見ただけで、「富士は日本一の山」と口ずさんでしまいたくなるスケール間を窓から見た時のインパクトそのままに表現しました。 

 

制作過程の動画

 

 

制作裏話

 

嫁ぽんです。

 

富士山の存在感ってほんとに何物にも勝るものと言っても過言ではないですよね。

「かみなりさまを下に見る。」なんてフレーズしびれますね!

誰よりも頂に君臨しているその様は、日本一の称号にふさわしいものですね。

 

私自身は山登りはしんどそうなのでやらないですが、旦那(ぽん)は富士山の頂上まで登ったことがあるみたいです。

弾丸登山?をしたらしく、夜中に五合目を出発して、日の出のちょっと前に頂上に着くように登るんだそうです。

  

そんなに無理をして登るものなの?と初めて聞いたときに思ったのですが、

よくよく聞いてみると富士山の登山管理をしている事務所でも、「弾丸登山はしないように」と注意しているようで…

 

「大バカ者!」

 

出会う前の話ではありますが、”ぽん”に何もなく無事帰ってきてくれたことに安堵しています。

私の眼の黒いうちは、もうそんなことさせません(@_@;)

 

少し脱線してしまいましたが、富士山の話に戻ると、

富士山で思い浮かべるイメージとしてもう一つあるのが、「おめでたいもの」としてだと思います。

 

「一富士二鷹三茄子」

今はあんまり聞かなくなってきた気がします。

1月1日の夜~1月2日の朝までの間に見た夢を初夢と言って、

その夢で出てくると縁起がいいものとして昔から言われているのが 、この「一富士二鷹三茄子」 になります。

 

富士山と鷹は何となくわかる気がするけど、「なんで茄子が?」って話ですが、

このことわざは、江戸時代に当時の「駿河の国(静岡県中央部辺り)」で、駿河の名物を高い順に並べたのがルーツと言われています。

「富士山」、「足高山」、「初茄子(の値段)」、が駿河の国で高いもの順に並べたもので、そこから足高山→鷹と派生したのでは無いかと言われています。

茄子は駿河の国の名物で、実際「値段が高い」といっても、そこまで高いわけもないのでユーモアとして入れたのでしょう…

他にも、富士山は一番「高く大きい」山、鷹は獲物を「掴み取る」茄子は「成す」といった縁起がいい言葉を結びつけることができるといったように諸説あるみたいです。

 

私もここだけの話、昔から初夢を見ようと気合入れて寝ているのですが、

夢を見ないで朝を迎えるか、起きてもすぐ忘れてしまうので、いまだに縁起の良い初夢には出会えていないです。

 

来年こそは初夢を見るべくこの作品を枕元に置いて寝てみます!

どんな夢が見れるのかわくわくしますね!

 

皆さんもこの絵を枕元に置いて、「いい夢見ろよ!」(笑)

 

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