NFTアートが売れるまで!1作目が売れるまでの軌跡

「NFTアートをはじめたけど、全然売れない。」

おそらく多くのクリエイターがそんな状況に陥っていると思います。

かく言う私達も初めてNFTアートを出品してから1か月以上、1作品も売れない状況が続いていました。

そんな私たちですが、様々な取り組みの結果、1作品目をお迎え頂くことができましたので、

そこに至るまでの軌跡を紹介させていただこうと思います。

 

甘くないぞNFTアート!

 

まず、脅しではないですが、出品したからと言って簡単に売れるものではないです。

冒頭にも述べた通り、1か月以上の売れない期間を乗り越え、やっと1作品お迎え頂きました。

中には初めてすぐに売れる人もいるとは思いますが、同じように売れない期間を一定過ごしている人は少なくないと思います。

 

私達夫婦も、最初は、「子供の描いた絵でも超高額で売れている。」という話を聞いて、

参加するだけで売れるんじゃないか?

そんな気持ちから始めています。

 

しかし、現実は多くのクリエイターが群雄割拠している世界で、本業のイラストレーターですらなかなか苦労しているような環境でした。

日本のNFTという市場だけで見たら、クリエイターや作品の数が圧倒的に購入需要より多い、そんな状況だと思います。

我々は、言ってみれば、丸腰で関ヶ原の戦いの中心に飛び込むような、そんな無謀なことをしていたのです。

 

販売するための作戦

 

正直に述べると、出品してから1か月近くは、大した活動をしていませんでした。

1か月間売れない期間が続いた後、このままではいけないと思って、やり方を見直し、それからちょうど1週間で購入していただけました。

別に難しいことをしたわけではなく、私達が取った行動をパターンで分けると以下の2つを意識しただけです。

・作品の価値をわかりやすくする。

・多くの人の目に留まるようにする。

 

これだけだと、「もう取り組んでいるよ」と感じる人も多いと思いますが、

具体的な取り組みをこれから紹介するのでもう少しお付き合いください。

  

販売戦略①作品の価値をわかりやすくするとは?

 

作品の価値、これはクリエイターごとに、作品ごとに様々な種類が存在しています。

私達の作品は、どんな価値があるのか。また、それは相手に伝わりやすいものなのか。

この点を見直しました。

 

実際に私たちの作品を購入いただくに至ったツイートは以下のようなものになります。

私達の作品の魅力は、絵+作品の紹介ページと考え、「作品ごとに込めた想い」、「制作の裏話」を紹介する文章を作りました。

伝わらないなら、見てもらえる形にすればいい!

Tweetを見た人に作品まで、見てもらえるにはどうしたらいいかを考えて、

「他の人との違いが一目でわかり、魅力が簡潔に伝わる。」

そんなTweetを意識しました。

 

素人がやっていることなので、マーケティングが本業の人から見たらダメダメかもしれません(;’∀’)

しかしながら、Tweetを工夫して、Openseaの作品紹介欄にブログ記事を併設するようにしたことで、

単に作品を見てもらう人が増加しただけではなく、たくさんの人にブログ記事まで読んでいただくことができました。

購入いただいたときには、何とアート紹介のブログ記事は、view数60を超えておりました。

作品に興味を持っていただけた方がたくさんいて嬉しい限りです!

  

自分たちの作品の魅力は初めて見た人にすぐに伝わるものなのか。その点を意識して発信することで、

より多くの人に届くようになります!

 

販売戦略②多くの人の目に留まるようにする。

 

<1>まずはOpenseaのView数2桁を目指せ!

 

作品が売れるまで、いったいOpenseaで何Viewつけばいいと思いますか?

価格帯・作品の特性によって、一概に正解は言えないですが、おそらく考えたことが無い人が大半ではないでしょうか。

 

1ヶ月経ったとき、私たちの作品についていたView数は、残念ながらどれも1桁でした。

10作品以上出しており、それぞれTwitterで投稿していましたので、発信自体はそれなりにしていると思っていました。

Openseaから自動で作成できるTweetを投稿するだけで満足していましたが、それだけでは発信と呼べないです。

 

人気のクリエイターならともかく(人気のクリエイターもほとんどが個別に投稿してます。)駆け出しでまだ一件も売れてない人が、

オリジナリティーのない機械的なTweetをしても見に来てもらえる可能性はほとんどないと考えてください。

 

Openseaの作品ページのView数は、数値として可視化されているので、活動をしていく中でわかりやすい指標となります。

自分と似たような作品で、売れている作品を探して、View数が何件くらいついているか調査してみてください。

その作品と同じくらいまでView数を増やせば必ず売れるとは言えませんが、その作品と同じくらいにView数が増えない限り、売れるのは難しいと思います。 

 

<2>作品を買う人の気持ちになるべし! 

 

どうすればOpenseaのView数が増やせるかの前に、自分たちの置かれている状況を俯瞰的に見てみることをオススメします。

ここで質問ですが、皆様はNFTアートを購入したことはあるでしょうか?

 

NFTアートを販売し始めて売れない状況に直面している大半の人は、おそらく他のNFTアート作品を購入したことが無いかと思います。

 

「NFTアートで収入を増やそうとしているのに、支出していたら儲からないじゃないか!」

意見としてはごもっともだと思いますし、つい1週間くらい前まではそのように私達も考えていました。

 

しかし、これが飲食店、例えばラーメン店を出店するという話だったらどうでしょうか。

ラーメン店を出店する前にはおそらく、周りの環境を調べて、「どんなお客さんが来てくれそうか」、

「近所の人気のお店ではどんな商品を出しているのか」調査をするのではないでしょうか。

何の調査もしないままいきなり出店というのは怖くないですか?

 

言ってみれば、何も調べずに、一度もNFTアートを買わずに出店することは、

豚骨ラーメンのお店を出店したけど、近くに超有名で毎日行列のできる豚骨ラーメンのお店が横にあったので全然売れなかった。

そんなことが起きているだけなのです。

 

簡単に出品できるので、すぐに販売する側になっている気がしますが、冷静考えると売れない状況が受け入れられるのではないでしょうか。

多くの売れていないパターンにおいて、隣のラーメン屋の味やサービスを知らないからということが理由として考えられます。

 

実際に私たちが売れたのも、他の人の作品を購入させていただいたことがきっかけでした!

  

<3>しっかり考えてNFTアートを1作品だけ購入してみる。

  

色々作品を見ていくと、素敵な作品にたくさん出会うと思います。

価格帯や財布事情にもよりますが、それでも1度見ただけでその絵を買う!ということは、

よほどのことが無い限り、無いと思います。

他の作品と比較して、どっちの方が欲しいのか。じっくり考えると思います。

 

つまり、「相当なお金持ち」か、「超人気の作品で、タイミングを逃したら買えないもの」か、「作品にびびっと来た人」

そんな特殊な条件がない限り、1回見ただけで購入することは、ほとんど無いと思います。

 

<1>のところで話していたOpenseaのView数が重要という点もここから来ています。

つまり、一度見た程度じゃ、普通は誰も買わないということです。

同じ人が何度か、場合によっては日を改めて見に来て、そのうえで購入していたりするのです。

実際に売れている作品を見ると、軒並みView数が多いことがわかると思います。

私達の初めてお迎え頂いた作品もView数は2桁を超えていました。

 

頻繁にTweetすることで目に留まりやすくなり、こうしたOpenseaのView数を増やす工夫のおかげで、

お迎え頂くチャンスに巡り会えたのではないかと思っています。

 

 

真剣に悩んで作品を購入した過程が、回りまわって自分の作品が売れることにつながっていくと思います。

 

 

<4>泥臭くても営業活動を!

  

ここまで、販売するのが難しいように書いてきていますが、実は簡単に売れる人は売れる環境です。

何故なら、ここまで書いてきたことは、商品を売る側として当然のことを書いているだけだからです。

 

特にコツというものは無いですが、今は非常にたくさんのチャンスがそこら中に落ちています。

それは、「NFTアートを購入したい!」という資金を持った人、新規参入してくる人達がまだまだ多いからです。

 

資金を持っている人たち、新しく参加してくる人が、アートを集めようと思っても、新しいクリエイターや作品を見つけるにはかなり骨が折れます。

つまり、直接そういう人たちにアプローチすることが、作品の販売につながってきます。

 

作品を購入したい。というTweetや、作品の宣伝を募集しているTweetは沢山あります。

「NFT 宣伝」というワードでTweet検索して、

宣伝を貼っていいというTweetには軒並みリプを送っていました。

こうすることで、見てもらえるきっかけになります。

 

私はTwitterだけですが、他のSNSで宣伝することももちろん重要だと思います。

 

最後に

ここまで偉そうなことを書いてしまいましたが、私達もまだまだ駆け出しです。

ただ、1作品目が売れるまで、とても苦しく感じていて、悩んでいたことだったので、

今同じ悩みを抱えている人の力になれれば、そう思って記事を書いております。 

この記事を読んで、もう少しNFTが売れるまで頑張ってみよう!私もNFTを売れるかもしれない!と、

新しく頑張るクリエイターの皆様にとってのきっかけになる事が出来たら、とてもうれしいです。

 

これからも皆様の支えになれるようなNFTの情報を発信していくのでよかったら見に来て下さい!

 

最後まで見て頂いてありがとうございました。

 

おすすめ