こんにちは。ぽんです。
全員配布Giveaway企画の目的は、たくさんの人にNFTの世界に触れて欲しいから!
いきなり購入はなかなかハードルが高いけど、まずは無料配布を受け取るところからどんなものか知りたい。
そんな皆様のNFTの世界に触れる第一歩をお手伝いできればと思っています。
※今回はGiveaway企画での受け取りを前提に解説しています。NFTの購入まではサポートしておりませんので、ご容赦ください。
NFTの購入については、こちらの記事が大変わかりやすくなっております。
事前準備① ウォレットの用意
NFTアートを受け取るには、「ウォレット」が必要になります。
ウォレットはたくさん存在していますが、メジャーなウォレットの一つに「メタマスク」があります。
今回は、こちらのウォレットを使用していきます。
PCまたは、スマホから、メタマスクを検索して、ダウンロードしてください。
注意! シードフレーズに関して
ダウンロードすると、初期設定が必要になります。
ここで注意してほしいのが、シードフレーズと呼ばれているアルファベットの単語の羅列。
これは非常に重要なものになります。絶対に人に教えないでください。
「シードフレーズを聞かれる=詐欺」と考えて頂いて問題ないです。
銀行口座の暗証番号を聞かれたらおかしいと感じますよね?
届出印と通帳を渡して欲しいと言われたら疑いますよね?
シードフレーズは口座の暗証番号や届出印と同じくらいに重要なものです。
シードフレーズを使うタイミングですが、
・端末が壊れたり買い替えになって、メタマスクを古い端末から新しい端末に移管する時
基本的には使わないものとなりますが、
もしもの時の唯一の復旧方法がこのシードフレーズになっているため、
忘れてしまってログインできなくなると、永遠に復元できなくなってしまいます。
紙にメモするなどして大切に保管しておいてください。
事前準備② メタマスクの初期設定
多くのブログ記事において、仮想通貨の口座開設が必要という記事がありますが、
今回私達のGiveawayを受け取るだけ!ということであれば、口座開設は不要です!
以下の記事で初期の設定方法がわかりやすくまとめられておりますので参考にしてみてください。
ウォレットアドレスをコピーして、Giveaway企画に参加
Giveaway企画に参加する際は、ウォレットアドレスを相手に教える必要があります。
※企画によっては、抽選で当選した人だけDMというパターンもあります。
ウォレットアドレスですが、スマホ版であれば、黄色く色付けした部分をタップすると、
アドレスがコピーされます。
コピーされたアドレスをそのまま、参加するGiveawayの相手方に教えてあげましょう。
※アドレスを教えても危険じゃないのか?という点ですが、
そもそもアドレス自体は誰でも入手可能なため、取引履歴などからアドレスを入手されてしまいます。
(コッソリ作ったウォレットにもNFTが送りつけられていることがしばしばあります。)
知らない相手から勝手に送りつけられたNFTに署名をしてしまったために、
ウォレット内の資産を盗まれてしまう事件も発生しているようですので、自分が申し込んだ記憶が無いのに、
勝手に届いているNFTを署名することはなるべく行わないようにしましょう。
Openseaに接続してNFTを確認
今回私達のGiveaway企画において、配布するNFTもこのOpenseaというマーケットプレイスを利用しております。
そのため、入手したNFTを確認するには、Openseaに接続頂いて確認頂くことがスムーズです。
入手したNFTを再販することもこのOpenseaでは可能となっています。
Giveawayに参加すると、hiddenというフォルダに、NFTが送られてきます。
そのまま持ち続ける事でももちろん構いませんし、
unhideという処理をすると、誰でも見れる状態に変更することが出来ます。
Oncyberという自分だけのオンライン上の美術館も作れるので、おススメです!
と、色々と書いてきましたが、様々なブログやツイートなどで最新の情報を手に入れることをオススメします!
DYOR(Do your own research)NFTや暗号資産については、自己責任でお願いします!